岡山で「守る水」のことなら三洋建材株式会社環境事業部
目には見えなくても、私たちが暮らす日常空間には様々な細菌が潜んでいます。 その対策として有効な手段が、塩と水で電気分解して生成する「電解水」。 洗浄力の「アルカリ性電解水」と除菌力の「酸性電解水」が、食中毒や院内感染の防止に活躍します。 しかも、生成には薬品類をいっさい使用しないため、安心してご使用いただけます。 食品業界や福祉施設をはじめ幅広いシーンで、清潔な環境作りをサポートします。
菌が汚れの中に潜んでいる場合、通常の除菌剤だけでは菌を覆っている汚れにガードされてしまい、充分な除菌効果を発揮することができません。そこで、洗浄力&除菌力、W効果の「電解水」。まず「アルカリ性電解水」で、細菌の温床や臭いの元となるたんぱく質・油脂汚れを分解洗浄。その後「酸性電解水」で菌を除去します。
強酸性電解水に含まれる次亜塩素酸が高い除菌効果を発揮し、洗濯しながら除菌します。
大腸菌,O-157,O-111[食中毒] | リステリア菌[食中毒] | 黄色ブドウ球菌[食中毒] |
サルモネラ菌[食中毒] | MRSA[院内感染] | 腸炎ビブリオ[食中毒] |
セレウス菌[食中毒] | 溶血性連鎖球菌[院内感染] | 緑膿菌[院内感染/眼疾患/下痢] |
赤色酵母[水まわりの赤色発色 真菌] | カンピロバクター[食中毒] | レジオネラ菌[飛沫感染/空気感染/肺炎] |
平成22年の食中毒患者数25,972人のうち13,904人はノロウイルスによるもの※1。いまやノロウイルス対策は環境衛生の最重要事項といっても過言ではありません。このノロウイルスを失活化させる手段として、エタノール(消毒用アルコール)や逆性石鹸の使用はほとんど効果がないとされています。一方、有効なものとして厚生労働省から推奨されているのが「次亜塩素酸ナトリウム」※2。ただ、「次亜塩素酸ナトリウム」には金属腐食性があり、プラスチック製品やゴム製品も劣化させてしまいます。また、粘膜を痛め、手荒れするので、手袋などを着用しなければなりません。これに比べ、金属腐食性が少なくノロウイルスの失活化に有効なのが、酸性電解水に含まれる「次亜塩素酸」。調理器具や手指などを傷めにくく、ノロウイルス対策としての洗浄・除菌に安心して使用できます。
※1:平成22年「食中毒発生状況」(厚生労働省統計より) ※2:厚生労働省「ノロウイルスに関するQ&A」
病院・介護施設・食品スーパー・ホテル・畜舎・温泉施設・ジム・スポーツジム・レストラン・飲食業・ゴルフ場・コインランドリー等の施設で、衣類、タオル、シーツ等の洗濯に高い洗浄力とコストパフォーマンスを発揮します。
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